■ おすすめアイテム
バードウォッチングに道具はなくても、楽しみ 野鳥を見ることができますが、道具を使うことで、
野鳥への世界観が変わります。
どのような道具があるのでしょうか?
図鑑・双眼鏡・メモ帳(ノート)・望遠鏡・・・
図鑑
ハンディタイプのポケットサイズが使いやすい。
あまり分厚いと、持ち運びが大変で、図鑑の中から 野鳥を探し出すのに時間がかかってしまいます。
写真と絵の図鑑 どっちがいい?
それぞれの特徴について、私が思っていることです。
写真タイプ・・・実際の野鳥の姿を見ることができます。羽毛や姿、また写真の背景を一緒に見ることで、
自然の中でどのような場所に居るのかというイメージもつかみやすくなります。いろいろな
野鳥の姿を見ることで、野鳥への興味もわいてくると思います。
図(絵)タイプ・野鳥の特徴がしっかり分かる。例えば 色 どの部分が目立つ色をしているか、また 特徴的な
体の部分を確認できます。
特徴が分かりやすく表現されているため、野外で見た野鳥を探しやすい。
私は、野外では絵の図鑑、家で確認したり 見たりする場合は、写真の図鑑を使用しています。
オススメの図鑑は、
(1)「新・山野の鳥」「新・水辺の鳥」
(日本野鳥の会) ★★★★★
超お手頃価格で、内容が充実しています。普通に見られる野鳥がほとんど
掲載されています。
この図鑑(絵)だけで、十分過ぎると思います。
私は、この図鑑で困ったことはありません。
(2)くらべてわかる 野鳥
よく似た鳥が見開きページに掲載されており、違いが一目瞭然!
似ている鳥を簡単に調べることができます。